お気軽にお問い合わせ下さい。
TEL/011-769-8233
APPEAL
オフロードバイクの魅力
近年、荒れた道を走ることができる「オフロード」や、舗装道路も走れるオフロードの「モタード」と呼ばれるバイクがじわじわと人気を集めています。
スポーティで洗練されたデザインと、力強いエンジンと効率化された機動性によって、迫力のある走りを見せるオフロードタイプの魅力をご紹介します。
基本的には土や砂地など、舗装されていない道を走るために設計された二輪自動車です。
山地を走る競技「トレール」や「モトクロス」「エンデューロ」に特化したタイプや、
公道も走れる「モタード」などのジャンルに分ける場合もあります。
1960年代にアメリカや日本で生じたオフロードブームによって、生産数や技術力が大きく
伸びました。
このオフロードタイプに、舗装された道(オンロード)も走れるようにタイヤを替えたのが
モタードです。
オフロード特有の操作性や軽さを活かし、よりカジュアルで日常生活でも使用したい需要に
応えたバイクです。
2000年以降、趣味嗜好が多様化したことでますますニーズが高まっています。
REASON FOR POPULARITY
なぜ人気なのか?
次のような理由から、よりスポーティなオフロード(モタード)タイプのバイクを選ぶ方が増えております。
当店でも乗換えや新規購入の相談にお応えしますので、ぜひお問い合わせくださいませ。
01
オフロードやモタードは、機動性を重視したモデルです。スポーツの一種として荒野や山道を走り抜けるオフロードバイクブームによって、メーカー各社の競争とともに技術力が上がりました。
1000ccもある大型のリッターバイクとも遜色ない高馬力と、洗練されたフォルムに魅力を感じる方が多くいらっしゃいます。
休日の趣味や普段使いなどのニーズに広く応えているのが、これらオフロードタイプのバイクなのです。
02
250cc以下のバイクであれば、2年に一度ある車検がありません。自分自身で安全管理に努める必要はありますが、パーツ代を含めてもリッターバイクより維持費が抑えられるメリットがあります。
また販売されているモデルも、30~50万円台と手の届きやすい車種も多く、最初の一歩としても比較的お手軽にスタートすることができます。
03
バイクがあれば、移動範囲は大きく広がります。観光地や海岸、山頂など見ることのできる光景が増える感動は、何事にも代えがたいものでしょう。
さらに、オフロードタイプや250ccの規格を持つバイクを選べば、悪路や高速道路など走れる道の種類も増えます。維持費も安く、かつ走れる道の選択肢も増やせるからこそ、オフロードやモタードに買い替える方もいらっしゃるのです。
04
スポーティに設計され、扱いやすいモデルのバイクなのでメキメキと運転技術を伸ばすことができます。
とりわけオフロードバイクの場合、舗装されていない悪路でも走れるように設計されており、エンジンの大きさも多種多様です。子どもや女性・初心者でも楽しめるモデルもありますので、きっと多くの人々にもオフロードバイクの臨場感を楽しんでいただけるでしょう。家族のコミュニケーションツールとしても、よい反応をいただいております。
BEGINNER'S GUIDE
ビギナーズガイド
はじめてオフロードバイクの世界に入る皆さまへ、道具やステップアップに必要な情報をお届けします。
楽しむための一助となれば嬉しいかぎりです。
きっかけ作りとして、本格的なオフロードを走れる走行会というイベントに参加するのがよいでしょう。
当店でも「主催イベント」があり、またバイク機器で有名なヤマハ主催で「走ってみよう土の上」というイベントもあります。
一度もバイクに乗ったことがない人でも基礎から教わることができ、バイクで走り抜ける体験ができます。導入として参加してみることをオススメいたします。
もちろん走行会に参加できない方も、当店までお越しいただければ少しでもオフロードの世界に触れることができます。
お気兼ねなく当店まで足を運んでいただければ幸いです。
オフロードバイクで荒れた道を走るためにも、きちんとした装備は必要です。身体をしっかり守るウェアを着るととても格好よく見えますよ!
【着用する装備】
メッシュが付いており、夏でも通気性抜群です。
水や泥をはじきます。グリップの強いラバーが安定した踏み込みをもたらします。
体の各部分を守ります。デザイン性の高いものもあり、気分はアメコミヒーローに!
頭部を守るためにも欠かせません。バイザーの性能やフィット感、見た目のシルエットなどライダーの顔として格好いいメーカーもあります。
ウレタンや本革によって手を保護します。最近ではタッチパネル対応など薄くて高機能のものもあります。
オフロード走行において、スピードはさほど重要ではありません。悪路でもがっしりと地面をとらえて走れる、技術を身につけていくとますます楽しくなります。
これらの技術ができるようになると、バイク全般の操作が楽しくなります。ですが、実際に体験してみない事には、できる楽しさは味わえません。
オフロードバイクは機能性やカラーリングなど、カスタマイズも可能です。
自分の力でできることが増えると、メカニックにも強くなり、もっとバイクの世界が広がっていきます。
もしバイクのアクシデントにも対応できたら、それはとても格好いいです!
オフロードバイクは、走行会などのイベントをきっかけにとても安く始めることができます。荒れた道を走り抜ける臨場感は、乗ってみなければ掴めません。
当店で体験するチャンスがありますので、ぜひ当店までご相談ください。
PAGE TOP